スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「自分ブランド力」強化のためのノウハウ (1)





「自分ブランド力」強化のためのノウハウ (1)



「自分ブランド力」とは、「自分ブランド」や「パーソナル・
ブランディング」などとほぼ同じ概念です。


一言で言えば、自分を、他人と差別化するための能力
です。「尖った」ところを身に付けるために、
自分を磨いていくプロセスが重要になります。


これで終わりということはありません。
半永久に続けていくことが大切になります。


「◯◯と言ったら、□□□」と言われるようになったら
本物ですね。


「超一流の経営コンサルタントと言ったら、大前研一」

「セブンプレミアムと言ったら、セブン-イレブン」

「高級アイスクリームと言ったらハーゲンダッツ」

などなどいろいろありますね。




しばらく前の話になりますが、伊勢丹新宿店で、
「カリスマバイヤー」と呼ばれた藤巻幸夫さんは、
業界人の間で有名なだけでなく、新聞や雑誌に
しばしば取り上げられ、その個性的な風貌や、
一味違う発言で世間一般に知られていました。
参議院議員でもありました。 著書も多数あります。


究極の「自分ブランド力」を身にまとっていた人
です。残念ながら、2014年3月15日に亡くなり
ました。 54歳という若さでした。


私は、苗字が同じということもあり、幸夫さんの
著作だけでなく、お兄さんの健史(たけし)さんの
著作もよく読みました。


幸夫さんはファッション業界でつとに著名で、
一方健史さんは元米モルガン銀行東京支店長
に在任中、債券・為替・株式トレーダーとして名を
馳せ、「東京にフジマキあり」と言われた伝説の人
です。 健史さんも参議院議員です。
金融のプロフェッショナルで、金融に関する著書が
多数あります。


  
藤巻幸夫 氏(左) と 藤巻健史 氏(右)



藤巻幸夫さんの画像は こちらのWikipedia  から
藤巻健史さんの画像は こちらのWikipedia から
藤巻兄弟の画像は こちらのWikipedia から




藤巻幸夫さんは、自分ブランド力に関する本を書いています。

『自分ブランドの教科書』
(藤巻幸夫 インデックス・コミュニケーションズ
 2007年12月31日 第1刷発行)

この本に基づいて、藤巻幸夫さんが説く、「自分の磨き方」
を一緒に学んでいきましょう!


この本は6つの CHAPTER と、 LAST LESSON で構成
されています。


目次

CHAPTER 01 自分ブランドとは?

CHAPTER 02 自分マーケティングをしよう

CHAPTER 03 「武器」を鍛える

CHAPTER 04 「センス」を磨く

CHAPTER 05 「表現力」を高める

CHAPTER 06 自分ブランドを進化させる

LAST LESSON さらなる自分ブランドを求めるあなたへ





第1回は、CHAPTER 01 自分ブランドとは?
をご紹介していきます。


もちろん、私はこの本を読了しましたが、
何年も前のことですので、読み直しました。


新たな発見がいくつもありました。
読み直すことは大切ですね!


1回で十分に理解できなかったことや、
著者の真意はどこにあったのかを探ることで、
内容をより深く理解できるようになります。
そうした点で、速読はお勧めしません。


速読するなら、一回通読し、二回三回と繰り
返し読む必要があるでしょう。
著者が言いたかったことを、十分に理解し
なくてはならないからです。


著者は1冊の本を書くために、構想を練ったり、
調べたり、思考を巡らしたりといった、
下準備に多くの時間を割いています。 
その上で、執筆に取り掛かるのです。


書き上がった本がたとえ100数十ページ程度で
あっても(この本は160ページ)、
著者は執筆にかかった時間の何倍もの時間を、
調査・研究・思考に割いていることを忘れては
いけない、と思います。


それを5分や10分で読み終わりました、
というのは著者に失礼ではないでしょうか?



さて、藤巻幸夫さんは、『自分ブランドの教科書』
「本書を手にとったあなたへ」というメッセージの中で、
 「自分ブランド」 を定義しています。


まず、そこからスタートしましょう。
定義が明確になっていないと、読者によって解釈が
大きく異なってしまいます。


定義は極めて重要です。
本は、著者と読者の知的対決です。
同じ土俵(統一した定義)でなければ、
議論が噛み合いません。



 自分ブランドとは、あなた自身のブランドのこと。

 「あなた」をほかの誰でもない「あなた」にして

 いるもののことだ。

  

 (前掲書 P.6 以下同様)


とても分かりやすい定義ですね。
one of them ではなくて、個人としてのあなたの
存在を明確にできること、存在理由(レーゾン・デートル)
と言い換えても良いと思います。




CHAPTER 01 自分ブランドとは?

 1 自分ブランドとは 

ここでは、先の定義を具体的に語っています。
先の定義の補足説明をしています。




 自分なりの「武器」と、あなたらしい「スピリット」

 をもつことだ。


 この分野なら任せろ、といった何らかの武器

 既存のものに縛られずに、自分のセンスと志に

 基づいて行動しようとするスピリット

 そうした武器とスピリットが周りにも広く受け入れ

 られ、「この人を信じてみたい」とまで感じさせる

 ようになったものが、あなたならではの「ブランド」

 だと思う。

  

 (P.10)




まだ抽象度が高いと感じられたかもしれません。
そこで、藤巻幸夫さん(以下、幸夫さんがよく
使う「フジマキ」さんに統一)は、
「憧れのブランド人を見つけよう」というテーマで
話を展開していきます。




 2 憧れからスタートしよう 

あなたの憧れの人、あるいはスター、アイドルは
誰ですか? その人のことを思い浮かべてみて
ください。 そうするとフジマキさんの言わんとして
いることが掴めてきます。


因みに、私の憧れの人は、大前研一さんです。
他のブログで何度も書いていますが、
大前さんは私にとってメンター(師匠)であり、
グールー(思想的指導者)です。



 ある人に憧れて「こんなふうになりたい」と思い

 焦がれる。 まずはそこからスタートだ!



 憧れの存在に「少しでも近づきたい!」と

 本気で望むこと。そうすることで、あなたのなかに、

 自分をどのようには磨いていきたいのかという

 具体的な目標が芽生えるだろう。

 

 (P.12)




ビジネスの世界でよく使われる手法は、
「ベンチマーク」です。
あるいは、「ベストプラクティス」です。


同業種でも異業種でも良いのですが、
まず、その業界で最良と思われる企業を
見つけ、その企業のどこに他社を圧倒する
強み(秘密)があるのか徹底的に調査します。


その上で、その企業を目標にして自社を変革し、
目標企業を超えるための方法を考え出す手法
です。


これと考え方は同じですね。


次に、フジマキさんは意外なことを語っています。


目標に定めた、憧れの人に少しでも近づきたいと
望む場合、つい野心が芽生えてくることがあります。


ですが、フジマキさんは野心を否定する必要は
ない、と言っています。




 3 野心を否定しない 

どうしてなのかは読んでみないと分かりませんね。




 「野心」は絶対にあっていい。

 もちろん悪い野心だけではダメ。「贅沢したい!

 ど派手に遊びたい!」という野心に飲み込まれ

 たら、自分ブランドなど築けるわけがない

 (そんな思いがゼロではないにしてもだ)。

 そうではなくて、我々のなかには「みんなをアッと

 言わせたい!」といった、きれいな野心もそびえて

 いるはず。それは「志」と呼んでいいかもしれない。

 

 (P.14)




「志」という言葉はかっこいいですね。
志という言葉を使うと、青臭いと言われそうですが、
恥ずかしいことではなく、むしろ誇りに思ってよい
と思います。


信念にも通ずるものです。


ここまでの話で、力が入りすぎているんじゃないの、
と思うかもしれません。 


「力みすぎると失敗するよ!」
という声が聞こえてきそうです(笑)。


ですが、フジマキさんは「いいじゃないか!」と
言っています。




 4 力が入ったっていいじゃないか 


フジマキさんは「自分ブランドを築くうえでは
力一杯力[りき]むことも必要なプロセス」

(P.17)と言っています。


そのプロセスとは、下記のことです。

試行錯誤 → 力[りき]み → 自然体 →

自分ブランドの完成


(P.17)





 何かをめざすときに、力が入っている段階は

 あってしかるべきだ。


 かくいう私も30いくつまでガチガチに力が

 入っていた! 取引先に顔を売ろうと必死

 だったし、ファッションの見聞を広めようと

 そこかしこで「これ何ですか?」と無知丸出し

 で聞いたりもした。

 

 (P.16)



必死になって(力みすぎて)取り組んでいると、
相手も理解してくれるようになります(もちろん、
端から相手にしてくれない人もいますが、
そんな人はこちらから、おさらばすればいいの
です)。


大事なことは、
「自分がどう見られているかより、
自分がどうありたいかだ」
(P.16)
ということです。


この CHAPTER の最後は、「軸を決める」という
ことです。 「確固としたブランドを築く」という
ことになります。




 5 軸を定める 


 3 野心を否定しない  の項に出てきましたが、
志を高く持つことで、確固としたブランドを築いて
いこう、という考え方です。




 「誰かのために」頑張るという意識。

 本物の自分ブランドを手に入れたいなら、

 どんなことでも「誰のために何ができるか」

 を繰り返し自問自答して、軸をしっかり

 定めること。

 その軸が定まれば、あなたの行動がむやみに

 ブレることはなくなり、自分ブランドに欠かせない

 「信頼」が、少しずつ積み上がっていくだろう。

 

 (P.18)




第1回はいかがでしたか?
面白いと思われましたか?
そうであれば、この本を取り上げたことに
成功したいうことになりますが。




次回は、
CHAPTER 02 自分マーケティングをしよう
をご紹介します。


お楽しみに!





記事を読んで、面白かったら
ポチッとしてください。






スポンサーサイト
         
検索フォーム

プロフィール

藤巻隆(ふじまき・たかし)

Author:藤巻隆(ふじまき・たかし)
藤巻隆(ふじまき・たかし)と申します。

メインサイト本当に役に立つビジネス書は2001年4月16日に立ち上げました。今年(2013年)で12年になります。

このサイト以外に複数サイトを運用しています。

ブログも新・大前研一名言集(改)をはじめ複数ブログを運営しています。

その他にフェイスブックやツイッターのSNSも利用しています。

今回立ち上げたブログは、パーソナル・ブランディング(自分ブランド力)を強化する方法を述べたものです。

あなたも自分ブランド力を強化するために参加してみませんか?

カウンター

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

サイト内ランキング



サプリメントを使った健康維持

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ビジネス
6575位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
マーケティング・経営
1190位
アクセスランキングを見る>>

スポンサード・リンク

だいぽん

抜群の安定性と爆発力を誇るアフィリエイトの 秘訣を徹底解説しています。 だいぽんさんが今も月500万~1000万くらい稼いでいる ノウハウです。 あなたも安定的な収入の柱を作りませんか?

 

アマゾン・サーチボックス

アクセスランキング

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


MANGA STREET

アクセスアップ

アクセスアップのために、これらを使ってみてください。オートサーフですから手間いらずです。

最新コメント

最新トラックバック

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。