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「自分ブランド力」強化のためのノウハウ (2)





「自分ブランド力」強化のためのノウハウ (2)



「自分ブランド力」とは、「自分ブランド」や「パーソナル・
ブランディング」などとほぼ同じ概念です。


一言で言えば、自分を、他人と差別化するための能力
です。「尖った」ところを身に付けるために、
自分を磨いていくプロセスが重要になります。


これで終わりということはありません。
半永久に続けていくことが大切になります。


「◯◯と言ったら、□□□」と言われるようになったら
本物ですね。


「超一流の経営コンサルタントと言ったら、大前研一」

「セブンプレミアムと言ったら、セブン-イレブン」

「高級アイスクリームと言ったらハーゲンダッツ」

などなどいろいろありますね。




しばらく前の話になりますが、伊勢丹新宿店で、
「カリスマバイヤー」と呼ばれた藤巻幸夫さんは、
業界人の間で有名なだけでなく、新聞や雑誌に
しばしば取り上げられ、その個性的な風貌や、
一味違う発言で世間一般に知られていました。
参議院議員でもありました。 著書も多数あります。


究極の「自分ブランド力」を身にまとっていた人
です。残念ながら、2014年3月15日に亡くなり
ました。 54歳という若さでした。


私は、苗字が同じということもあり、幸夫さんの
著作だけでなく、お兄さんの健史(たけし)さんの
著作もよく読みました。


幸夫さんはファッション業界でつとに著名で、
一方健史さんは元米モルガン銀行東京支店長
に在任中、債券・為替・株式トレーダーとして名を
馳せ、「東京にフジマキあり」と言われた伝説の人
です。 健史さんも参議院議員です。
金融のプロフェッショナルで、金融に関する著書が
多数あります。



  
藤巻幸夫 氏(左) と 藤巻健史 氏(右)



藤巻幸夫さんの画像は こちらのWikipedia  から
藤巻健史さんの画像は こちらのWikipedia から
藤巻兄弟の画像は こちらのWikipedia から




藤巻幸夫さんは、自分ブランド力に関する本を書いています。

『自分ブランドの教科書』
(藤巻幸夫 インデックス・コミュニケーションズ
 2007年12月31日 第1刷発行)

この本に基づいて、藤巻幸夫さんが説く、「自分の磨き方」
を一緒に学んでいきましょう!


この本は6つの CHAPTER と、 LAST LESSON で構成
されています。


目次

CHAPTER 01 自分ブランドとは?

CHAPTER 02 自分マーケティングをしよう

CHAPTER 03 「武器」を鍛える

CHAPTER 04 「センス」を磨く

CHAPTER 05 「表現力」を高める

CHAPTER 06 自分ブランドを進化させる

LAST LESSON さらなる自分ブランドを求めるあなたへ





第2回は、CHAPTER 02 自分マーケティングをしよう
をご紹介していきます。




さて、藤巻幸夫さんは、『自分ブランドの教科書』
「本書を手にとったあなたへ」というメッセージの中で、
 「自分ブランド」 を定義しています。


まず、そこからスタートしましょう。
定義が明確になっていないと、読者によって解釈が
大きく異なってしまいます。


定義は極めて重要です。
本は、著者と読者の知的対決です。
同じ土俵(統一した定義)でなければ、
議論が噛み合いません。




 自分ブランドとは、あなた自身のブランドのこと。

 「あなた」をほかの誰でもない「あなた」にして

 いるもののことだ。

  

 (前掲書 P.6 以下同様)


とても分かりやすい定義ですね。
one of them ではなくて、個人としてのあなたの
存在を明確にできること、存在理由(レーゾン・デートル)
と言い換えても良いと思います。




CHAPTER 02 自分マーケティングをしよう

 1 自分を知ろう 

まず、自分を知ることから始めましょう、というのが、
今回のテーマです。


自分を知るためには、メタ認知(もう一人の人間を
想定し、その人間から見た自分を考える)、別名、
客観視することが必要になります。 




 自分の「強み」や「弱み」をきちんと把握して、

 その土台をもとに、どんなブランドを形づくる

 かを考えていくのだ。

 
 ともかく「場数」を踏むことからはじめてほしい。

 少なくとも仕事に就いて3年間は、“一心不乱”に

 与えられた仕事に取り組んでみる。

 
 多くの場数を踏むことを意識して、仕事から

 プライベートまで、数年間はがむしゃらに

 「動いて」ほしい。


 間違っても、何もしないうちから「これは苦手だ、
 
 これは合わない」などと決めつけないこと!


 頭で考えるだけで何がわかるというのか!

 場数を踏んで、体感すること。

 それが自分を知るための第一歩になる。

  

 (P.24)




SWOT分析という言葉を聞いたことがあるでしょう。
経営戦略に関する本に、たいがい出てきます。

S Strengths    強み
W Weaknesses   弱み
O Opportunities  機会
T Threats      脅威 

自分(自社)の強み弱みを知り、異業種の領域へ
参入する機会があるかどうかを検討し、異業種から
自領域へ参入される脅威はあるかどうか、
を分析することです。


これは基本中の基本です。


そこで、幸夫さんは、「自分を知る」からスタートしました。
とにかく「場数を踏む」、経験しないことには始まらない、
と説いています。




 2 「強み」をつかむ 


強みが認識できたら、「強み」をがっちりつかんで、
強化していくことが、肝心です。




 「好き」と感じるもの、それこそがあなたの強みになる。

 ここで言う「好き」とは、頭で考えた「好き」ではなく、

 体感してつかんだ「好き」だ。

 
 「あ、こういうのが好きだな」と感じられた行為や、

 かかわった分野。それがあなたにとって強みの“種”

 となる。


 無我夢中にのめりこめばのめりこむほど、

 それがいずれ、あなたの揺るぎない強みとなり 

 ブランドを形づくる武器となる。 

 

 (P.26)




「好きこそものの上手なれ」ということです。
自分が好きなことであれば、他人がどんなに
反対しようがやり抜こうとしますね。


その考え方を大切にしましょう!


「下手の横好き」という言葉もありますが・・・(苦笑)




 3 「弱み」をつかむ 


「強み」の次は、「弱み」です。
誰にでも、強みもあれば、弱みもあります。


考え方にもよりますが、強みをさらに強化し、
弱みを補って余りあるくらいになれれば、
一流と言えます。





 自分の強みとなるものが見えてきたら、

 それと「対となる弱み」をあぶり出す。


 自分ブランドに“まず”欠かせないのは誰にも負けない

 武器であり、そのために自分の強みを重点的に知る

 ことは大切だ。

 だが、予言しておこう。あなたのブランドが成長すれば

 するほどに、弱みとも絶対に無関係ではいられなくなる。

 一つの分野を極めること、一芸に秀でることは

 すばらしいことだ。だが、自分ブランドとは

 「一発しかない人」のことではない。


 弱みの分野についても、きちんと知り、より自分を

 理解するということ。

 そんな微妙なバランス感覚をもつことも、自分を知り

 ブランドを築くうえでは非常に大切なことになる。

 

 (P.28)




自分の弱みを理解し、克服しようとする姿勢は大切です。
ですが、私は弱みに重点を置くよりも、強みに重点を置き、
抜きん出る実力者になるほうがよい、と考えます。




 4 他人の声を聞く 


メタ認知について簡単に触れましたが、自分を客観視できる
ようになるには、人生経験が欠かせない、と思っています。


もう一人の自分を認識することは、二重人格に近いものかも
しれません。自分と、相反するもう一人の自分を認識すること
で、客観性が養われてきます。


精神的に子供のままの人は、年齢を問わず、メタ認知を
理解できません。メタ認知を身につけると、自分との葛藤に
打ち克つことが可能になる、と考えています。


他人との関係ではなく、自分との闘いで、安易な妥協を
しなくなります。


メタ認知ができなければ、信頼できる人物に自分の評価を
聞いてみることです。率直に、客観的に批評してもらうこと
は、あなたの成長にプラスになることでしょう。


たとえ、気に触ることを述べたとしても、素直に聞く度量が
必要です。





 実力も、人を見る目も信頼できるメンターに、

 自分のことを聞いてみることだ。


 誰かから学ぼうとしていれば、必ずや一人はメンターが

 いるはずだ。


 まずはくだらないプライドを捨てること! 


 冷静な目をもつ信頼できる人がいることは、自分ブランドを

 育てていくうえで、一生涯にわたる財産になる。

 

 (P.30)





私が考えたメタ認知を身につける方法は、小説の主人公に
なりきるのではなく、ナレーターになって主人公の行動や心理
を心の中で語ることです。


試しにやってみると、理解できると思います。
自分を見つめる、もう一人の自分の存在を認めるのです。




 5 ギャップを埋める 


理想像と、現状の自分を比べる際にも、メタ認識は有効です。
過去の自分と比べて、現在の自分は成長しているのか、
何か身についたことはあるのか、を考えるのです。


そして、今度は、現在の自分と、未来の自分を比較するの
です。1年後にはこうなっていたい、5年後には何かを身に
つけていたい、精神的に成長していたいでも良いと思います。


大切なことは、他人と比較するのではなく、あくまで過去の
自分と現在の自分、現在の自分と未来の自分を比較する
ことです。




 「こんな強みでこんなブランド人になりたいなら、

 あんな知識やこんな場慣れも必要だ」などと、

 イメージをどんどん広げて足りないものを洗い出す。

 次いで、1年を4シーズンに分けるなどして、

 その短いスパンのなかで学ぶべきこと、達成すべきこと
 
 に思いをめぐらそう。

 このときに大切なことは、それを手帳にこまめに

 書き出すことだ。

 目に見える形にすることで気持ちもグッと乗ってくる。

 

 (P.32)




第2回はいかがでしたか?


「記憶」に頼らず、「記録」を大切にすること――。
私は、この考え方を重要視しています。


人間の記憶はあやふやだからです。
思い出すことにエレルギーを使うよりも、手帳(他のもの
でも構いません)に記録しておけば、いつでも確認する
ことができます。そのことで記憶を定着させることも可能
になります。


何と言っても、初期の段階で間違って記憶していたら、
馬鹿げていますからね。



まだ、序盤ですから、少しずつ、藤巻幸夫さんの考え方を
理解するように努めていきましょう!



次回は、
CHAPTER 03 「武器」を鍛える
をご紹介します。


お楽しみに!





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「自分ブランド力」強化のためのノウハウ (1)





「自分ブランド力」強化のためのノウハウ (1)



「自分ブランド力」とは、「自分ブランド」や「パーソナル・
ブランディング」などとほぼ同じ概念です。


一言で言えば、自分を、他人と差別化するための能力
です。「尖った」ところを身に付けるために、
自分を磨いていくプロセスが重要になります。


これで終わりということはありません。
半永久に続けていくことが大切になります。


「◯◯と言ったら、□□□」と言われるようになったら
本物ですね。


「超一流の経営コンサルタントと言ったら、大前研一」

「セブンプレミアムと言ったら、セブン-イレブン」

「高級アイスクリームと言ったらハーゲンダッツ」

などなどいろいろありますね。




しばらく前の話になりますが、伊勢丹新宿店で、
「カリスマバイヤー」と呼ばれた藤巻幸夫さんは、
業界人の間で有名なだけでなく、新聞や雑誌に
しばしば取り上げられ、その個性的な風貌や、
一味違う発言で世間一般に知られていました。
参議院議員でもありました。 著書も多数あります。


究極の「自分ブランド力」を身にまとっていた人
です。残念ながら、2014年3月15日に亡くなり
ました。 54歳という若さでした。


私は、苗字が同じということもあり、幸夫さんの
著作だけでなく、お兄さんの健史(たけし)さんの
著作もよく読みました。


幸夫さんはファッション業界でつとに著名で、
一方健史さんは元米モルガン銀行東京支店長
に在任中、債券・為替・株式トレーダーとして名を
馳せ、「東京にフジマキあり」と言われた伝説の人
です。 健史さんも参議院議員です。
金融のプロフェッショナルで、金融に関する著書が
多数あります。


  
藤巻幸夫 氏(左) と 藤巻健史 氏(右)



藤巻幸夫さんの画像は こちらのWikipedia  から
藤巻健史さんの画像は こちらのWikipedia から
藤巻兄弟の画像は こちらのWikipedia から




藤巻幸夫さんは、自分ブランド力に関する本を書いています。

『自分ブランドの教科書』
(藤巻幸夫 インデックス・コミュニケーションズ
 2007年12月31日 第1刷発行)

この本に基づいて、藤巻幸夫さんが説く、「自分の磨き方」
を一緒に学んでいきましょう!


この本は6つの CHAPTER と、 LAST LESSON で構成
されています。


目次

CHAPTER 01 自分ブランドとは?

CHAPTER 02 自分マーケティングをしよう

CHAPTER 03 「武器」を鍛える

CHAPTER 04 「センス」を磨く

CHAPTER 05 「表現力」を高める

CHAPTER 06 自分ブランドを進化させる

LAST LESSON さらなる自分ブランドを求めるあなたへ





第1回は、CHAPTER 01 自分ブランドとは?
をご紹介していきます。


もちろん、私はこの本を読了しましたが、
何年も前のことですので、読み直しました。


新たな発見がいくつもありました。
読み直すことは大切ですね!


1回で十分に理解できなかったことや、
著者の真意はどこにあったのかを探ることで、
内容をより深く理解できるようになります。
そうした点で、速読はお勧めしません。


速読するなら、一回通読し、二回三回と繰り
返し読む必要があるでしょう。
著者が言いたかったことを、十分に理解し
なくてはならないからです。


著者は1冊の本を書くために、構想を練ったり、
調べたり、思考を巡らしたりといった、
下準備に多くの時間を割いています。 
その上で、執筆に取り掛かるのです。


書き上がった本がたとえ100数十ページ程度で
あっても(この本は160ページ)、
著者は執筆にかかった時間の何倍もの時間を、
調査・研究・思考に割いていることを忘れては
いけない、と思います。


それを5分や10分で読み終わりました、
というのは著者に失礼ではないでしょうか?



さて、藤巻幸夫さんは、『自分ブランドの教科書』
「本書を手にとったあなたへ」というメッセージの中で、
 「自分ブランド」 を定義しています。


まず、そこからスタートしましょう。
定義が明確になっていないと、読者によって解釈が
大きく異なってしまいます。


定義は極めて重要です。
本は、著者と読者の知的対決です。
同じ土俵(統一した定義)でなければ、
議論が噛み合いません。



 自分ブランドとは、あなた自身のブランドのこと。

 「あなた」をほかの誰でもない「あなた」にして

 いるもののことだ。

  

 (前掲書 P.6 以下同様)


とても分かりやすい定義ですね。
one of them ではなくて、個人としてのあなたの
存在を明確にできること、存在理由(レーゾン・デートル)
と言い換えても良いと思います。




CHAPTER 01 自分ブランドとは?

 1 自分ブランドとは 

ここでは、先の定義を具体的に語っています。
先の定義の補足説明をしています。




 自分なりの「武器」と、あなたらしい「スピリット」

 をもつことだ。


 この分野なら任せろ、といった何らかの武器

 既存のものに縛られずに、自分のセンスと志に

 基づいて行動しようとするスピリット

 そうした武器とスピリットが周りにも広く受け入れ

 られ、「この人を信じてみたい」とまで感じさせる

 ようになったものが、あなたならではの「ブランド」

 だと思う。

  

 (P.10)




まだ抽象度が高いと感じられたかもしれません。
そこで、藤巻幸夫さん(以下、幸夫さんがよく
使う「フジマキ」さんに統一)は、
「憧れのブランド人を見つけよう」というテーマで
話を展開していきます。




 2 憧れからスタートしよう 

あなたの憧れの人、あるいはスター、アイドルは
誰ですか? その人のことを思い浮かべてみて
ください。 そうするとフジマキさんの言わんとして
いることが掴めてきます。


因みに、私の憧れの人は、大前研一さんです。
他のブログで何度も書いていますが、
大前さんは私にとってメンター(師匠)であり、
グールー(思想的指導者)です。



 ある人に憧れて「こんなふうになりたい」と思い

 焦がれる。 まずはそこからスタートだ!



 憧れの存在に「少しでも近づきたい!」と

 本気で望むこと。そうすることで、あなたのなかに、

 自分をどのようには磨いていきたいのかという

 具体的な目標が芽生えるだろう。

 

 (P.12)




ビジネスの世界でよく使われる手法は、
「ベンチマーク」です。
あるいは、「ベストプラクティス」です。


同業種でも異業種でも良いのですが、
まず、その業界で最良と思われる企業を
見つけ、その企業のどこに他社を圧倒する
強み(秘密)があるのか徹底的に調査します。


その上で、その企業を目標にして自社を変革し、
目標企業を超えるための方法を考え出す手法
です。


これと考え方は同じですね。


次に、フジマキさんは意外なことを語っています。


目標に定めた、憧れの人に少しでも近づきたいと
望む場合、つい野心が芽生えてくることがあります。


ですが、フジマキさんは野心を否定する必要は
ない、と言っています。




 3 野心を否定しない 

どうしてなのかは読んでみないと分かりませんね。




 「野心」は絶対にあっていい。

 もちろん悪い野心だけではダメ。「贅沢したい!

 ど派手に遊びたい!」という野心に飲み込まれ

 たら、自分ブランドなど築けるわけがない

 (そんな思いがゼロではないにしてもだ)。

 そうではなくて、我々のなかには「みんなをアッと

 言わせたい!」といった、きれいな野心もそびえて

 いるはず。それは「志」と呼んでいいかもしれない。

 

 (P.14)




「志」という言葉はかっこいいですね。
志という言葉を使うと、青臭いと言われそうですが、
恥ずかしいことではなく、むしろ誇りに思ってよい
と思います。


信念にも通ずるものです。


ここまでの話で、力が入りすぎているんじゃないの、
と思うかもしれません。 


「力みすぎると失敗するよ!」
という声が聞こえてきそうです(笑)。


ですが、フジマキさんは「いいじゃないか!」と
言っています。




 4 力が入ったっていいじゃないか 


フジマキさんは「自分ブランドを築くうえでは
力一杯力[りき]むことも必要なプロセス」

(P.17)と言っています。


そのプロセスとは、下記のことです。

試行錯誤 → 力[りき]み → 自然体 →

自分ブランドの完成


(P.17)





 何かをめざすときに、力が入っている段階は

 あってしかるべきだ。


 かくいう私も30いくつまでガチガチに力が

 入っていた! 取引先に顔を売ろうと必死

 だったし、ファッションの見聞を広めようと

 そこかしこで「これ何ですか?」と無知丸出し

 で聞いたりもした。

 

 (P.16)



必死になって(力みすぎて)取り組んでいると、
相手も理解してくれるようになります(もちろん、
端から相手にしてくれない人もいますが、
そんな人はこちらから、おさらばすればいいの
です)。


大事なことは、
「自分がどう見られているかより、
自分がどうありたいかだ」
(P.16)
ということです。


この CHAPTER の最後は、「軸を決める」という
ことです。 「確固としたブランドを築く」という
ことになります。




 5 軸を定める 


 3 野心を否定しない  の項に出てきましたが、
志を高く持つことで、確固としたブランドを築いて
いこう、という考え方です。




 「誰かのために」頑張るという意識。

 本物の自分ブランドを手に入れたいなら、

 どんなことでも「誰のために何ができるか」

 を繰り返し自問自答して、軸をしっかり

 定めること。

 その軸が定まれば、あなたの行動がむやみに

 ブレることはなくなり、自分ブランドに欠かせない

 「信頼」が、少しずつ積み上がっていくだろう。

 

 (P.18)




第1回はいかがでしたか?
面白いと思われましたか?
そうであれば、この本を取り上げたことに
成功したいうことになりますが。




次回は、
CHAPTER 02 自分マーケティングをしよう
をご紹介します。


お楽しみに!





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ブログやSNSを使って、自分ブランド力を確立する

ブログやSNSを使って、
自分ブランド力を確立する



ブログやフェイスブック、ツイッターあるいは、
YouTubeなどを駆使して、自分ブランド化を
図ることができます。


でもどうやって?


自分ブランド力を確立するためには、

名前と顔を知られることが第一です。


新聞に名前や写真が載るのは、良いことばかりでは
ありませんが(苦笑)。


私は、

インターネットの本当の凄さとは、
ほとんどコストをかけずに「個人」が、情報発信
できること


と思っています。


しかも、その情報発信は一方通行ではなく、

双方向性(インタラクティブ)に際立った特徴がある

ことです。


インターネットを使うと、文字でも、音声でも、画像や
動画でも、一瞬にして全世界に発信することができる
わけです。


そして、それらを見た人が、ツイッターやメール、動画のページ
のコメント欄を使って、発信者に感想や意見を送ることが
できます。


これが双方向性です。


長年、テレビや新聞、雑誌、ラジオなどのマスメディア
だけが、不特定多数に対して情報発信することが
できました。もっとも一方通行に過ぎませんでしたが。


ところが、最近、マスメディアにもインターネットに
よる大きな変化が現れました。


インターネットが急速に普及したことによって、
海外の新聞社の中には、紙ベースの新聞発行を
取りやめ、インターネットに特化した有料サービス
に移行したところがあります。


『アメリカ・メディア・ウォーズ ジャーナリズムの
現在地』[著]大治朋子

によれば、

米経済紙ウォールストリート・ジャーナルや、
ニューヨーク・タイムズが有料のオンラインに移行し、
「ニューヨーク・タイムズの成功を受けて、大手各社
も次々と有料化に移行した」ということです。


「アマゾンの起業家ジェフ・ベゾスによる
ワシントン・ポストの買収も、敵対すると考えられて
いた新聞とオンライン産業が新たなニュースメディアを
構築するためのよきパートナーであることを印象づけた」
という象徴的なM&Aと言える、と思います。


印刷コストと配送コスト・時間がかかる新聞や雑誌は、
今までどおりのやり方に固執していては、経営が成り立た
なくなるかもしれません。


これは、対岸の火事ではなく、いずれ日本のマスメディア
にも飛び火するのではないか、と考えています。


そうしたマスメディアと対比して、個人メディアとなった
インターネットによる情報発信は、その量と質によっては
自分ブランド力を確立する、強力なツールになり得ます。


いえ、駆使しないともったいないですよ。
あなたは、そう思いませんか?


つい最近読み終わった本があります。
下記の本がそれです。


『ネットがあれば履歴書はいらない』
ウェブ時代のセルフブランディング術
佐々木俊尚 宝島新書 2010年1月23日


佐々木さんが「セルフブランディング」と言っているものと、
私が「自分ブランド力」と言っているものとは、ほぼ同じと
考えていいと思います。


「自分をブランド化する」という意味ですから。


ここ数年、就活(就職活動)の第1歩として、履歴書を書く
ことに関して変化があります。


求人企業はサイト上に募集要項を掲載するだけでなく、
履歴書の代わりに、学歴や職歴、資格、希望など、
履歴書に書いていた項目を入力するページを用意して
いる企業が増えてきました。


求人企業はこのサイトを利用して、求職者の情報をデータ
ベース化し、採用の可否を決定するための基礎データを
収集・分析に使用しています。


さらに、こうして収集したデータを活用し、集客・教育・
販売というマーケティングにも活かしています。


メルアド(メールアドレス)はリストと呼びますが、
簡単に収集できます。これは集客です。


オプトインメール(許可を得て送信できるメール)を
送信できるわけです。


しかも、個人情報を収集できているので、いろいろな
切り口で商品を紹介することができます。


メルアド(リスト)を集めるコストは、現在では、
1件あたり500~1000円かかる、と言われています。


これだけコストを掛けても、フロントエンドとバック
エンド、あるいはクロスセル、アップセルでLTV
(ライフ・タイム・バリュー、生涯価値)を得ることが
できます。


フロントエンド・・・無料か低額で商品を提供する。
 これで 利益を得る必要はない。「撒き餌」。

バックエンド・・・本当に売りたい高額商品。
 この商品で儲ける。

クロスセル、アップセル・・・関連商品を販売するのが
 クロスセルで、さらに高額商品を販売するのが
 アップセル。バックエンドを分類したもの。

LTV・・・見込み客をファン化し、リピーターに変え、
 継続的に販売し、利益を上げる。
 「お得意様」に仕立て上げる。


ゴミアドレス(すぐに削除できるアドレス、捨てアドレス
とも言う)が大半を占めていても、その中には必ず
宝の山が潜り込んでいます。
ですから、リスト収集が第一になります。


集客 → 教育 → 販売


この流れを作れば、稼ぐことができます。


リスト(メルアド)を集めて「集客」し、メルマガを
通じてリストに「教育」し、リストをファン化し、
「販売」するのです。


これはマーケティングの基本ですので、
よく理解しておきましょう!


あなたも、誰かのリストになっていて、
購入しているはずですね。


ほとんど意識していないかもしれませんが。



話を戻します。


『ネットがあれば履歴書はいらない』の中で、
佐々木さんはこう指摘しています。


 情報を発信することで、情報を受信する。

 すると、その受信した情報から自身の

 最適化が行える。その材料は自らの

 情報を出すことでしか手に入らない。

 そして、その受信情報から世の中の

 考え方を受け取り、最適化できる
 
 ことが大事なのだ。

  (上掲書 P.70)


私は、

価値ある情報を発信すれば、価値ある情報が
受信できる


と考えています。


ですから、情報発信することと、情報の中身を
出し惜しみしては、いけないのです。



 インターネット上で発言し続けた情報を

 読んでいれば、その人となりがわかる、

 ということだ。これはセルフブランディ

 ングにおける非常に大きなポイントで

 ある事を忘れないでおきたい。
 

  (上掲書 P.85)


自分ブランド力を確立する上で、インターネット上で
情報発信し続けることは、大きな意味を持つという
ことです。



 ブログを書けば書くほど、検索結果に

 自分の名前が表示される数が徐々に

 増えてくということになる。

  (上掲書 P.89)


この指摘は、毎日実感しています。

「藤巻隆 (ふじまき・たかし)」をGoogle検索してみましょう。

藤巻隆

約 8,780 件 (0.38 秒) ヒットしました(2014.04.14現在)


ただし、この中には、同姓同名の方のプロフィールや
関連記事も含まれていると思われます。



 セルフブランディングを行うということは、

 自分の情報を出すということだ。

 しかも、その情報を出し惜しみ

 してはいけない。実名で活動して

 いるのなら、思い切って顔写真も

 掲載すべきである。そのためには

 開き直りにも似た、ある種の

 パラダイム変換が必要である。

  (上掲書 P.102)


セルフブランディング(≒自分ブランド力)を行う
ためには、

個人情報

も出すことが必要になります。



 自分自身の情報を発信し、セルフ

 ブランディングからスタートして

 人との交流につなげ、それが

 専門性や知識を増やし仕事の人脈

 につながっていくことが、プラスの

 スパイラルを生み出す可能性を

 持っている。
 

  (上掲書 P.117)


プロフィールを公開し、情報発信(価値があればより良い)
し続けることで、自分ブランド力を高めることが可能になる


と信じています。


ごく最近のことですが、キュレーションとか、キュレーター
という言葉を聞いたことはありますか?


キュレーションとは、情報を収集し、分類し、構成し直し、
自分の意見を付け加え、新たな情報を発信することです。
そしてキュレーションする人のことをキュレーターと言います。


今後、キーワードになるかもしれません。
要注目!


いかがでしたか?
あなたは、「自分ブランド力」を強化するために、
何かしていますか?



 -------------------------------------------------------


この本の中に、事実と異なる個所が見つかりました。
あら探しをしたわけではなく、誤った情報は訂正すべき
だ、と思いました。


その個所とは―――

29ページの記述です(下線は藤巻隆)。

ハーバード大学でMBAを取得した後に商社へ就職
した
経済評論家の勝間和代さんや、
元NTTドコモでiモードの生みの親である夏野剛さんの
ような人々に限定されてしまう」


勝間さんのオフィシャルサイトに掲載されているプロフィール
を見ると、このようになっています。
勝間和代 プロフィール


 プロフィール

 1968年東京生まれ。

 経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。

 
 早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。

 当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、
 大学在学中から監査法人に勤務。

 アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、
 JPモルガンを経て独立。


 現在、株式会社監査と分析取締役、内閣府男女共同
 参画会議議員、国土交通省社会資本整備審議会委員、
 中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。
 (勝間和代  オフィシャルサイト) 




では、「ハーバード大学で・・・」という経歴の人は
誰かですが、それは堀紘一さんです。


こちらをご覧ください。

堀さんが創業したドリームインキュベータの
オフィシャルサイトの取締役紹介のページです。

ドリームインキュベータ 取締役紹介




 ドリームインキュベータ

 会社概要
 取締役紹介

 取締役紹介
 代表取締役会長 堀 紘一

 東京大学法学部卒業。ハーバード大学経営学修士
 (MBA with High Distinction)。
 株式会社読売新聞、及び三菱商事株式会社、

 株式会社ボストンコンサルティンググループ(BCG)
 社長を経て、ドリームインキュベータ(DI)創業。 




たぶん勘違いしたのではないかと思っています。
他人の経歴を紹介する場合には、きちんと確認すること
が不可欠であることを物語っています。


自戒の念を込めて、書きました。






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自分ブランド力を確立する

自分ブランド力を確立する方法


「自分ブランド力」とは何か?

 新しい言葉や考え方を提示する場合には、

まず、定義することから始めなければなりません。


 筆者と読者との認識の差を最小限にとどめることが

欠かせないからです。


 言葉の意味や考え方に大きな差異があると、

筆者が伝えようとしていることが読者に十分に伝わらず、

誤解を招くことがあります。


 それでは意味がありません。



 「自分ブランド力」とは、

一言でいえば、実績があり、多くの人に認められていることです。



 具体的には、

1.会社の名刺ではなく、個人の名刺で勝負できること
   (プライベートの名刺)


2.個人の力で他人に良い影響力を及ぼすことができること
   (インフルエンサー)


3.名前を聞いただけで、名前と顔が一致し、人となりが
わかること
   (ブログやサイトなどでプロフィールを公開している)




 では、「自分ブランド力」を維持していくには、

どうしたらよいでしょうか?


1.情報のアウトプットのために、情報のインプットを
欠かさないこと
   (読書やインターネット閲覧、テレビ・ラジオ視聴、
   セミナー参加など)


2.人と人とのつながりを大切にすること → 人脈
   (発想の異なる人たちと交わることで化学反応を
   起こす)


3.パーソナル・マーケティングを学ぶこと
   (自分を売るためには、マーケティングの基礎知識が
   不可欠)




 つまり、自分ブランド力を維持強化するためにも知識と経験が

必要なのです。


 一朝一夕で身につけることはできません。



 では、具体的にどのようなことをしたら良いのでしょうか?


 このブログの中核をなす、ブログ、サイト、SNSを

複合的に使い、相互作用によって「自分ブランド力」を

強化していきます。




 『究極の「自分ブランド力」強化法』は成果を上げることが

できるかどうかの実験です。



 次回から本題に入っていきます。



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藤巻隆(ふじまき・たかし)

Author:藤巻隆(ふじまき・たかし)
藤巻隆(ふじまき・たかし)と申します。

メインサイト本当に役に立つビジネス書は2001年4月16日に立ち上げました。今年(2013年)で12年になります。

このサイト以外に複数サイトを運用しています。

ブログも新・大前研一名言集(改)をはじめ複数ブログを運営しています。

その他にフェイスブックやツイッターのSNSも利用しています。

今回立ち上げたブログは、パーソナル・ブランディング(自分ブランド力)を強化する方法を述べたものです。

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